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『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ~波乱を呼ぶ海賊~』が2021年発売決定!ゲームオリジナルのIFストーリーを描く

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 アイディアファクトリーは本日(2020年9月28日)、TVアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』の乙女ゲーム化を発表した。同社の女性向けゲームブランド「オトメイト」がゲーム化を担当。発売日は2021年予定。特報ムービーも公開されている。

 ゲーム版のタイトルは『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ~波乱を呼ぶ海賊~』。アニメ版のキャラクターに加えて、ゲームオリジナルの攻略対象キャラクターも登場。ゲームオリジナル展開のIFストーリーが描かれる。

 特報ムービーでは、主人公「カタリナ・クラエス」(声優:内田真礼)や「ジオルド・スティアート」(声優:蒼井翔太)らのほか、ストーリーと共に、親切な他国の技術者「ロジー・リンド」、白闇の悪魔「シルヴァ」も紹介されている。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった… ~波乱を呼ぶ海賊~:特報映像

 ゲームの最終イベントである卒業式を乗り越え、無事に破滅フラグを回避したカタリナ。春休みに入ったある日……。豪華客船ヴィンクルム号の完成披露会に参加することになった彼女だが……。そこで待っていたのは、新たな出会い、そして――海賊との遭遇だった!?

(執筆/編集:ゲームのお話)