アイディアファクトリーは本日(2020年11月20日)、人気イラストレーターの読(よみ)氏のコラボレーション作品として、Nintendo Switch用ソフト『終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-(しゅうえん の ヴィルシュ -エラー:サルベーション-)』を発表した。発売日は未定。ジャンルは女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。併せてティザーPVが公開。
『終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-』は、同社の女性向けゲームブランド・オトメイトが開発する完全新作乙女ゲーム。原画を読、シナリオを中山智美、ディレクターを吉田ミサ、プロデューサーを立松文悦がそれぞれ担当。「23歳までに人々が死亡する国」を舞台にしたダークファンタジー。
ティザーPVでは、物語の舞台「死神に魅入られた国・アルペシェール」や登場人物を紹介。さらに複数のキーワードのほか、「――これは永遠の終焉へ向かう物語。」というキャッチを確認することができる。
同PVにて明らかになっている登場人物は、人を求める運命と共鳴する男「アドルフ」、人を生かす運命に熱狂した男「シアン・ブロフィワーズ」、人を殺す運命を拒絶した男「マティス・クロード」、人を導く運命を切望する男「リュカ・プルースト」、人を愛する運命を享受する男「イヴ」、死を司る運命を翻弄する男「アンクゥ」、死に魅入られた運命と決別する少女「セレス」の7名。
■終遠のヴィルシュ -ErroR:salvation-:ティザーPV