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『メイドインアビス 闇を目指した連星』 3DアクションRPGとして2022年発売 プレイヤー自身がアビスへ降り立つ、もう一つの物語

(水)

 スパイク・チュンソフトは本日(2021年5月5日)、漫画&アニメ作品『メイドインアビス』のゲーム化を発表した。タイトルは『メイドインアビス 闇を目指した連星』。対応機種はPS4/Nintendo Switch/PC(Steam)。発売日は2022年予定。価格は未定。ジャンルは度し難いアクションRPG(3DアクションRPG)。プレイ人数は1人。CEROはZ(18歳以上のみ対象)。

 『メイドインアビス 闇を目指した連星』では、アニメを追体験するストーリーのほか、原作者・つくしあきひと監修のゲームオリジナルストーリーも用意。プレイヤー自身がアビスの世界に降り立ち、成長を重ねながらアビスの深層を目指していく。原作キャラクターが多数登場し、イベントシーンはアニメキャストによるフルボイスで展開。

 また、ティザーサイトがオープン。現在、いくつかのゲーム画面(スクリーンショット)や商品情報などが掲載されている。

■関連サイト
『メイドインアビス 闇を目指した連星』公式サイト

(執筆/編集:ゲームのお話)