バンダイナムコエンターテインメントは本日(2025年2月14日)、ガンダムバトルアクション『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED』のアナウンスメントトレーラーと公式サイトを公開した。プラットフォームはNintendo Switch/Steam。発売日は2025年5月22日。価格は通常版が4,500円、ミニアクスタ付特装版が25,000円(各税別)。
本作は、『機動戦士ガンダムSEED』を題材にしたアクションゲーム『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY』のリマスター版。C.E.71~C.E.73の時代を舞台に名場面やオリジナルミッションを多数収録し、100機体以上が参戦。ミッションで獲得したポイントで機体や兵装を強化し、さらなる強敵に挑む。
リマスター版となる本作ではグラフィック向上のほか、UIデザインの変更や、より遊びやすくなるよう全体のバランス調整が施されている。具体的には、メニューやミッション中など各画面のUIを刷新、一部ミッションの難易度の調整、エンドコンテンツ(「ハイパーボス」)の解放条件の緩和、「エクストラミッション」での初回獲得GP(グローバルポイント)の追加や、リザルト時の獲得GPの調整など。
なお、オリジナル版に存在したネットワーク通信機能を用いた要素(「指令イベント」「人気投票」「アイテム戦」)や、アドホック通信による協力・対戦プレイ機能は削除されている。
ミニアクスタ付特装版には、ゲーム本編に加えて、ミニアクリルスタンド(参戦機体116機、キャラクター55種、ゲームタイトルロゴ)が付属する。
アナウンストレーラーでは、シチュエーションバトルや機体のカスタマイズ、参戦するモビルスーツのほか、製品情報を紹介している。
■機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED:アナウンスメントトレーラー
■商品リンク
◆『機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY REMASTERED』(Amazon.co.jp)