インティ・クリエイツは、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch/PlayStation 5/Steam(PC)向けタイトル『白き鋼鉄のX(イクス)1+2 デュアルコレクション』(海外名:Gunvolt Chronicles: Luminous Avenger iX 1+2 Dual Collection)を2026年7月9日に発売すると発表した。
本作は、極限2Dアクションとして人気を博した『白き鋼鉄のX THE OUT OF GUNVOLT』(2019年)と『白き鋼鉄のX 2』(2022年)の2作品に、入手困難なものを含む全DLCを収録したディレクターズカット版。ゲームバランスの再調整に加え、新モード「エンドレスバトル」が追加され、シリーズ経験者も新鮮な気持ちで楽しめる内容となっている。
シリーズ主人公アキュラが活躍する本作は、『蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト』と世界観を共有し、スピード感あるスタイリッシュアクションが特徴。『THE OUT OF GUNVOLT』の「ダークネストリガー」強化や、『2』の新機能「トギスマッシュシステム」によるブレイクホイールの大幅強化など、多岐にわたるチューンナップが施されている。
価格は、Nintendo Switch/PS5向け通常版が5,830円(税込)、Nintendo Switch 2向け通常版が6,930円(税込)。設定資料集と4枚組サウンドトラックを同梱した限定版は、Switch/PS5向けが13,750円(税込)、Switch 2向けが14,960円(税込)。ダウンロード版はSteamを含む各機種で4,390円(税込)、Switch 2 Editionのみ4,980円(税込)となる。また、Switch版からSwitch 2 Editionへのアップグレードパスは590円(税込)で販売される。
Nintendo Switch 2 Editionでは「高画質(4K)」と「なめらか(120fps)」の2モードを選択可能で、環境に応じた快適なプレイが実現する。
今回公開されたムービーでは、本作の特徴やプレイシーンを紹介している。また、公式サイトでも最新情報が公開されている。
シリーズ2作をまとめて遊べる『デュアルコレクション』になった本作は、DLCや新モードまで網羅した完全版として、既存ファンはもちろん、これから触れる人にとっても絶好のタイミングのリリースだと感じる。特に、アキュラならではの高速移動や華麗なコンボが生み出すスピード感あふれるアクションは、本作の魅力を改めて実感させてくれるポイントだ。Switch 2向けの強化要素も含め、アクションゲームとしての爽快さとスタイリッシュさがさらに際立つ内容になりそうだ。
シリーズを追ってきたプレイヤーにとっては、これまでの集大成として最も遊びやすく、最も完成された形でアキュラの戦いを振り返ることができるパッケージだし、未プレイの人にとっては、ガンヴォルト世界の魅力を一気に味わえる絶好の入口になるだろう。特に、エンドレスバトルのような新モードは、単なる再収録にとどまらず、アクションの腕前を試したいプレイヤーに新たな挑戦を提供してくれるはずだ。
また、Switch 2 Editionでの4K対応や120fpsモードの実装は、2Dアクションというジャンルにおいても視覚的な没入感や操作レスポンスを大きく引き上げる要素であり、インティ・クリエイツが本作をただの移植ではなく、現行世代にふさわしいアップグレードとして届けようとしている姿勢が伝わってくる。アクションのキレやエフェクトの美しさがどこまで進化しているのか、実際に触れるのが楽しみになる。
2作品を通して描かれるアキュラの物語や、スピード感と爽快感を極めたアクションの数々は、今なお色褪せない魅力を持っている。そこに新要素や調整が加わることで、シリーズの価値がさらに高まるのは間違いない。発売から数年を経てもなお愛され続けるタイトルが、こうして新たな形で蘇ること自体が、ファンにとって大きな喜びだろう。
『白き鋼鉄のX 1+2 デュアルコレクション』が、2026年発売のアクションゲームの中でどのような存在感を示すのか。シリーズの未来を占う意味でも、非常に注目度の高い一作になりそうだ。
■関連サイト
◆『白き鋼鉄のX 1+2 デュアルコレクション』公式サイト