MAGES.は本日(2026年3月19日)、、PS5/PS4/Nintendo Switch/Steam向け恋愛アドベンチャーゲーム『メモリーズオフ 双想(そうそう) Break out of my shell』(2026年4月9日発売予定)について、最新キャラクタームービーを公開した。今回の映像では、ヒロインのひとりであるフェルスター・マリー・暁空(声優:藍本あみ)にスポットが当てられている。
本作は『メモリーズオフ 双想 ~Not always true~』のファンディスクとして制作され、前作で結ばれたヒロインたちとのアフターストーリーが展開される。それぞれが未来へ踏み出した後の関係性や、主人公・久寿米木一葵(声優:広瀬裕也)と紡ぐ新たなドラマが丁寧に描かれる点が大きな魅力だ。ヒロインたちが抱える想い、揺れ動く心、そして決意……本編エンディング後の物語が深く掘り下げられ、プレイヤーはその後の関係をより親密に感じられる作品となる。
公開された映像では、マリーが勝負に敗れた一葵へ罰ゲームを命じるシーンが描かれる。一葵は「大抵の罰ゲームは軽くこなせる」と自信があったが、マリーが口にしたのは予想外の一言だった。
「う……後ろから、抱きしめてください……」と恥じらいを浮かべながら告げるマリーに、一葵は思わず「へあ?」と気の抜けた返事をしてしまう。しかし罰ゲームは罰ゲーム。覚悟を決めた一葵は、ゆっくりと腕を回し、マリーを抱きしめる。
小柄で華奢な身体が腕の中にすっぽり収まる感触、柔らかく温かい体温。幸せそうに目を潤ませ「センパイ」と呼ぶマリーの姿に、一葵の胸には愛おしさが込み上げていく。
やがて一葵は「これは……そういうことだよな……?」と踏み込み、「いい、か?」と問いかけるが、マリーから返ってきたのは思わぬ反応だった。その瞬間、映像は幕を閉じる。甘酸っぱく、どこか噛み合わない二人の距離感が印象的なシーンとなっている。
今回のキャラクタームービーは、マリーの不器用な恋心と、一葵の勘違いから生まれる微妙な距離感が絶妙に描かれており、思わず頬が緩むような甘酸っぱさに満ちていた。罰ゲームという軽いきっかけから、二人の関係が一歩進むのか、それともすれ違いが続くのか……その揺れこそが本作の魅力であり、物語の続きを早く確かめたくなる余韻を残す映像だった。
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