レベルファイブは、本日(2026年4月10日)開催したオンライン新作発表会「LEVEL5 VISION 2026 匠」にて、RPG『スナックワールド RELOADED(リローデッド)』を発表し、プロモーションムービーを公開した。
本作は、2017年に発売された『スナックワールド トレジャラーズ』のリメイク作品にあたるが、単なる復刻にとどまらず、ゲーム性や操作性を根本から見直した新作級の内容として開発が進められている。対応プラットフォームはNintendo Switch2、PlayStation5、Steamで、発売日は未定。
シリーズの特徴でもあるジオラマ風のビジュアル表現は大幅に強化され、より立体感と温かみのある世界が描かれるという。キャラクターや街並みの質感も向上し、シリーズファンにとっても新鮮な印象を与える仕上がりになっている。
また、ゲーム性と操作性の大幅な改良により、戦闘や探索のテンポが改善されるなど、現行機向けに最適化されたプレイフィールが期待される。さらに、アニメ版の主人公「チャップ」を操作して物語を進める新モードも実装予定で、ストーリー面の強化も図られている。
公開されたPVでは、街中を駆け回るシーンやフィールドでのモンスターとのバトル、さらにボスとして登場する「邪悪神殿のメドゥーサ」との迫力ある戦闘シーンも確認できる。リメイクでありながら、ビジュアルやゲーム内容ともに大幅な進化を遂げていることがうかがえる内容だ。
『スナックワールド RELOADED』は、シリーズの魅力を現代のゲーム環境に合わせて再構築した作品であり、ビジュアルの進化、操作性やゲームテンポの改善、新モードの追加など、当時のファンはもちろん、シリーズ未経験のプレイヤーにも新鮮な驚きをもたらすだろう。とくに、ジオラマ風の世界が最新ハードでどこまで表現力を増すのか、そしてチャップを中心とした物語がどのように描かれるのかは、大きな注目ポイントと言える。
PVや各種情報からは、作品全体が再構築にとどまらず、再創造に近い方向性で進められていることが伝わってくる。レベルファイブが長年培ってきたキャラクター表現や世界観づくりのノウハウが、現行機の性能と結びつくことで、どのような新しい体験が生まれるのか。発売日は未定ながら、期待を膨らませながら続報を待ちたいタイトルだ。