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Switch2『A列車で行こう9 Evolution』OPムービー公開!洗練された街づくり表現が凝縮、現代都市の息遣いを描く

公開日: (月)

 アートディンクは本日(2026年4月27日)、同社の代表作『A列車で行こう』シリーズ40周年記念タイトルとなるNintendo Switch 2用都市開発鉄道シミュレーション『A列車で行こう9 Evolution』(パッケージ版/ダウンロード版)および豪華仕様の『A列車で行こう9 Evolution 40周年メモリアルボックス』のオープニングムービーを公開した。発売日は2026年6月4日を予定している。

 本作は単なる『A列車で行こう9』の移植にとどまらず、UIやグラフィックを全面的に再構築。緑化ビルをはじめとした新規建物の追加により、現代都市らしい眺望を実現した。ライティングや反射表現も強化され、雲の影が街に落ちる演出や水面の表情など、時間とともに変化する街の姿をよりリアルに感じられる。

 公開されたオープニングムービーでは、上空から見下ろす都市景観、建設が進むビル群、鉄道や車が行き交う様子など、シリーズの魅力である街の息遣いが描かれている。多彩な建造物のバリエーションも確認でき、刷新されたグラフィックの進化を印象づける内容となっている。

A列車で行こう9 Evolution:オープニングムービー

 本作のゲームモードには新たに4種類のマップが追加され、収録マップは全53種類の大ボリュームに。チュートリアルから環境エネルギー地区、古城を抱える山裾の街、島々を結ぶ観光地など、個性豊かな地域を舞台に開発と経営の腕を試せる。これらのマップは資金制限のない「コンストラクションモード」でも利用可能で、既存の街をジオラマのように眺める楽しみ方もできる。

 鉄道運営機能も大幅に強化され、1マップにつき最大200編成の列車を走行可能。分単位の過密ダイヤや広大な都市全体の運行設計など、シリーズ特有の細やかな鉄道運営をより深く楽しめる。車両同士の連結機能や機関車の機回しにも対応し、柔軟な運行計画が組めるようになった。

 カメラ機能は俯瞰で追従する「追跡モード」と運転席視点の「車窓モード」を搭載。画面端に常時表示できるワイプ機能により、開発作業中でも車両の動きを確認できる。また、列車だけでなく小型船や自家用車の運転も可能で、さまざまな視点から自分の街を堪能できる。散策車両は道路外の走行にも対応し、より自由度の高い探索が楽しめる。さらに最大9箇所の定点カメラを1画面で表示でき、街の状況を俯瞰して把握できる。

 また、10分ごとに最大5つまで保存されるオートセーブ機能を搭載し、誤操作時でも直前の状態から開発を再開できる。

 40周年という節目にあわせて登場する『A列車で行こう9 Evolution』は、単なる記念タイトルにとどまらず、シリーズが積み重ねてきた魅力を現代的な技術で再構築した節目にふさわしい一本といえる。

 街が呼吸するように変化していくグラフィック表現や、200編成を走らせられる鉄道運営の自由度、そして多彩な視点で街を眺められるカメラ機能など、プレイヤーが都市と鉄道に没入するための仕掛けが随所に盛り込まれている。

 また、53種類ものマップや強化されたゲームモードは、初心者からシリーズファンまで幅広いプレイヤーに新たな挑戦と発見を提供してくれるだろう。街づくりの過程で生まれる試行錯誤や、思い描いた都市が形になっていく喜びは、40年にわたり愛されてきたシリーズの本質そのものだ。

 最新ハードで生まれ変わった新しいA列車が、どのような街づくりの物語をプレイヤーにもたらすのか。発売日が近づくにつれ、その期待はますます高まっていく。

(執筆/編集:ゲームのお話)
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