ゲームのお話@情報

『くにおくんの熱血西遊記 天竺乱闘編』最新映像公開 孫悟空・猪八戒・沙悟浄のアクションや巨大ボス・牛魔王(やまだ)戦を収録、極意システムも確認

公開日: (木)

 アークシステムワークスは本日(2026年5月28日)、2026年6月4日にダウンロード販売を開始するPS5/Nintendo Switch/Steam向け熱血ローグライトアクション『くにおくんの熱血西遊記 天竺乱闘編』の最新トレーラームービーを公開した。

 本作は、『くにおくん』シリーズの最新作であり、古典『西遊記』を題材にした痛快アクションコメディ。舞台は唐の時代。プレイヤーは「孫悟空(くにお)」を中心に、「猪八戒」「沙悟浄」「三蔵法師」(いずれもくにおがモデル)といった仲間たちとともに天竺を目指す旅へと繰り出す。シリーズおなじみのキャラクターたちも多数登場し、道中で助太刀してくれる者もいれば、強敵として立ちはだかる者もいる。

 ゲームシステムは、孫悟空・猪八戒・沙悟浄の3キャラを使用して戦う熱血乱闘アクション。押し寄せるザコ敵をまとめて吹き飛ばし、強力なボスに挑むというシンプルながら爽快感抜群の内容だ。キャラクター性能は、孫悟空がスピード型、猪八戒がパワー型、沙悟浄が遠距離型と明確に差別化されており、孫悟空以外のキャラはゲーム進行に応じて解放される。

 また、ステージ構造・敵配置・入手アイテムが毎回変化するローグライト形式を採用。プレイするたびに新たな展開が生まれ、神様から授かる「極意」によってスキルやステータスを強化しながら自分だけの最強ビルドを構築できる。極意は80種類用意され、火力特化、防御特化など様々なビルドが存在する。

 公開されたトレーラーでは、孫悟空ら3人のくにおが多彩なアクションで大量のザコ敵をなぎ倒す姿が確認できる。オーラをまとって敵を薙ぎ払う技や、地面を殴りつけて衝撃波を放つ豪快な攻撃など、シリーズらしいド派手な演出も健在。極意による強化画面や、巨大な「牛魔王(やまだ)」がボスとして登場するシーンも収録されている。映像のラストは「アイツらも続々登場!」という意味深なメッセージで締めくくられており、さらなる続報への期待が高まる。

くにおくんの熱血西遊記 天竺乱闘編:製品トレーラー

 今回のトレーラーは、シリーズの持ち味である、勢いある2Dアクションの爽快感をローグライトという新しい器にしっかりと落とし込んだ内容だった。特に印象的なのは、孫悟空・猪八戒・沙悟浄という三者三様のアクションが、画面いっぱいのザコ敵を相手に次々と炸裂していくテンポの良さだ。オーラをまとって敵を一掃する技や、地面を叩き割って衝撃波を放つ豪快なモーションは、従来の『くにおくん』らしい熱血感をさらに際立たせている。

 また、ランダムで現れる神様から授かる「極意」によって、プレイのたびに多彩な強化が可能であることも映像から明確に伝わってきた。火力特化で一撃必殺を狙うのか、防御寄りで安定攻略を目指すのか、あるいは遠距離攻撃を軸に立ち回るのか……80種類もの極意が存在するという情報を踏まえると、ビルドの幅は想像以上に広いはずだ。ローグライト特有の毎回違う旅路という魅力と、『くにおくん』の何度でも遊びたくなる乱闘感が、見事に噛み合っている印象を受けた。

 そして、巨大な「牛魔王(やまだ)」の登場シーンは、まさにトレーラーのハイライト。画面を覆うほどの巨体と、シリーズファンにはおなじみの「やまだ」の存在感が合わさり、ボス戦の盛り上がりを強烈に予感させる。最後に映し出された「アイツらも続々登場!」というメッセージも含め、シリーズキャラがどのような形で物語や戦闘に絡んでくるのか、期待を煽る仕掛けが随所に散りばめられていた。

 総じて、今回のトレーラーは「くにおくん×西遊記×ローグライト」という一見クセの強い組み合わせが、しっかりとエンタメとして成立していることを示す内容だった。アクションの爽快さ、ビルドの自由度、キャラクターの濃さ……そのすべてが映像の中で生き生きと動いており、作品としての完成度の高さを十分に感じ取ることができた。

■関連記事
『くにおくんの熱血西遊記 天竺乱闘編』 “ローグライクアクション”になってPS5/Switch/Steamで2026年発売決定!

(執筆/編集:ゲームのお話)
■最新記事一覧

運営ポリシー | ◆運営者情報


Copyright (C) 2008~ ゲームのお話