2019年8月4日・日曜日(土曜深夜)に放送されたラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』にて、NGT48の本間日陽さんが『TOKYO IDOL FESTIVAL 2019』(TIF)にオープニングアクトとして参加したことについて語っていた。
本間日陽:
はい。あの~私はですね今日、先ほど皆さん話してらしたと思うんですけど、『TIF』(ティフ)のオープニングアクトに、NGT48……。
徳井健太:
そうなんだよね~大抜擢だったね~。
本間日陽:
はい、あの出演させて頂いて……。
徳井健太:
仕事始まりでしょ?
本間日陽:
はい!そうです、三ヵ月振りにファンの皆さんの前でパフォーマンスすることができました。
加藤浩次:
泣いたぁ?
本間日陽:
泣きました!もう~あのステージに上がる前に皆で裏で円になって……円陣をしたんですけど、その掛け声がファンの方のほうにも届いて。それで凄いたくさん、ステージに上がる前にもうファンの方の声が聞こえた時に、凄い何かもう感動というか……。
徳井健太:
スマイルガーデン?
本間日陽:
はい、そうです。スマイルガーデンのステージで、だったんですけど。
加藤浩次:
グっときたぁ?
本間日陽:
グっときました。
有野晋哉:
NGTのメンバー皆がガチって。
本間日陽:
はい、ガチりました。
加藤浩次:
いつもガチってる。ガチらねぇと仕事になんねぇんだよ。
徳井健太:
ガチったの久々だもんね、だって。三ヵ月ぶりにガチったわけでしょ?
本間日陽:
あー、そうですね!ファンの方とガチったのは久々です。メンバー同士は毎日ガチってます。(ガチという言葉を使うのは)多分今日だけ、今日だけ使います。でも本当にあの~イントロからファンの方もたくさん声援頂いて、何かステージに上がる前まではやっぱり急遽の出演が決定……だったので、やっぱり不安な気持ちと……。
加藤浩次:
あぁ、来てくれるかな~ってな?
本間日陽:
はい。メンバーみんな不安だったと思いますし、私自身もやっぱり今の状態でファンの方の前に立つ……のは、どうなんだろう?っていう思いとかもあったりとかして、凄い複雑な気持ちもたくさんあったんですけど……。
有野晋哉:
新潟でもないしね。
本間日陽:
はい、そうなんです。本当は新潟でやっぱり全員でパフォーマンスすることが一番だったと思うんですけど、でもやっぱり全員でステージに立ってパフォーマンスして、それを見て頂くっていうのに拘りたかったので、そのメンバー、私達の要望を聞き入れて下さったスタッフさん達とか、協力して下さった方たくさんいて……朝早かったんですけど、そういうスタッフさん方も見に来てくださったりとか、朝早い中、暑い中、待ってて下さったファンの方とかもたくさんいらして、何か私達……は本当にこういう風にパフォーマンスをしたいんだ、こういう風にアイドルを皆でやっていきたいん……だっていうのを改めて感じましたし……。
加藤浩次:
お~再確認できた?
本間日陽:
はい。
加藤浩次:
そりゃ良かったじゃん。色々あったけどさ、うん。
本間日陽:
やっぱりアイドルって楽しいなぁって……思いました。
加藤浩次:
色んな事がなければ、そう思えなかったかもだもんね。
本間日陽:
はい、当たり前なこと……が本当に、もう奇跡みたいに幸せに感じたんです。
徳井健太:
出た。当たり前じゃねえからな、だな。
本間日陽:
え?
徳井健太:
当たり前じゃねえからな、だ。やっぱこーゆー時にそのギャグ全部使えんだな。
加藤浩次:
ギャグじゃねえんだって。
徳井健太:
逆境を乗り越えた時に、当たり前じゃねえからなっていう。
加藤浩次:
心から出た言葉だから。ギャグじゃねえ。
有野晋哉:
当たり前じゃねえんだなあって思った?
本間日陽:
はい。
徳井健太:
当たり前じゃねえんだなあって思ったんだねえ。
本間日陽:
当たり前じゃないなって思いました。でも何か凄い、今日のステージはNGT48とって大きな一歩だったと思うので、また新潟であの~改めて全員でステージに立てるように頑張っていきたいなと思いましたし、SNSも……。
加藤浩次:
お~もう明日ないの?明日は出ないの?
本間日陽:
明日は出ない……んです。はい、なので……。
徳井健太:
明日は吉本坂だもんね、出んのね。
有野晋哉:
山さん?
徳井健太:
山さんは出るかどうか分からないですけど。
加藤浩次:
山さん出ないでしょ。
本間日陽:
はい、そうですね。また色んな方、アイドルの方々に……。はい、なのでまた頑張っていきたいなと思います。
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