スクウェア・エニックスは本日（2018年5月15日）、2018年7月13日に発売を予定しているNintendo Switch用ソフト『OCTOPATH TRAVELER（オクトパス トラベラー）』の紹介映像“5月編”を公開した。
紹介映像“5月編”は、8人の主人公のから最後の二人「学者サイラス」と「神官オフィーリア」や、新システム「固有アクション」、「パーティー編成」を紹介したもの。
「学者サイラス」は、ある一冊の失われた書物の行方を追って旅立つ。彼のフィールドコマンドは「探る」。町人たちが持っている様々な情報を探り出せる。その人物の意外な一面を垣間見たり、冒険に有利な情報を得たり、事件の真相を暴いたりすることもできる。
「神官オフィーリア」は、聖火教会の儀式“式年奉火の儀式”で各地を巡るために旅立つ。彼女のフィールドコマンドは「導く」。町人を導き、連れて行くことができる。迷子の子供を母親の元へ連れて行ったり、意外な人物を引き合わせたりすることで、人々の悩みを解決することができる。
8人の主人公はそれぞれ特徴的な固有アクションを持つ。サイラスはバトル開始時に、敵の弱点を一つ見破る「予習」、オルベリクは防御コマンドをブーストする「防御ブースト」、アーフェンは素材を調合して、回復や攻撃する「調合」、ハンイットは魔物を捕獲し、けしかけて攻撃する「捕獲・けしかける」、オフィーリアとプリムロゼは連れている人物をバトルに参加させる「加勢」、トレサはフィールドを移動するだけでお金が溜まっていく「歩いてリーフ」、テリオンは彼にしか開けられない特別な宝箱を開ける「開錠」を持つ。
本作で最初に主人公として選べるのは8人の中から1人だけだが、残る7人のキャラクターも旅先で出会い、共に旅をすることができる。最大4人のパーティー編成が可能。1度仲間にしたキャラクターは、酒場でいつでも入れ替えることができる。また、選んだ主人公のストーリーだけでなく、パーティーメンバーのストーリーも進められるので、1度のプレイで8人全員のストーリーを遊び尽せる。
■オクトパス トラベラー：紹介映像“5月編”
■サイラス：フィールドコマンド
■サイラス：アビリティ
■オフィーリア：フィールドコマンド
■オフィーリア：アビリティ
さらに公式サイトでは、＜Traveler＞（学者サイラス、神官オフィーリア）ページと＜Movie＞（紹介映像“5月編”）のページを更新。
■関連サイト
◆『OCTOPATH TRAVELER』公式サイト
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