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『妖怪ウォッチ4』 バトルにケータやナツメなど人間キャラが参加!“4つめの世界”も存在

(木)

 レベルファイブより2018年冬に発売予定となるNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)用RPG『妖怪ウォッチ4』。同作に関して操作可能な人間キャラクターや、バトルシステムなどに関する最新情報が判明した。

 『妖怪ウォッチ4』では、大勢のキャラクターを操作できる。主人公は1人だけではなく、「天野ケータ」や「天野ナツメ」、「下町シン」。この3人に加えて、さらにアニメ『妖怪ウォッチ シャドウサイド』で活躍した「月浪トウマ」、「有星アキノリ」も操作可能な模様。

 また、今作のバトルは今までのシステムとは異なり、バトルにケータやナツメなどの人間キャラクターが参加して、ともだち妖怪と協力して戦うことに。

 さらに冒険の舞台となるのは、3人の主人公「ナツメ」「ケータ」「シン」の世界だけではなく、“4つめの世界”も存在する。主人公たちが団結して第4の世界の扉を開くことになると思われる。

 このほか、ホビー(玩具)の妖怪アークを『妖怪ウォッチ4』で読む込むとゲームが有利になることも明らかに。特別な効果が発揮する妖怪アークもあるとのこと。

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(執筆/編集:ゲームのお話)