ゲームのお話@情報

Switch『世界滅亡共有幻想マミヤ』システム紹介映像公開 ナース服・うさぎ仮面・ガスマスクのマミヤが案内、新要素のミニゲームも確認可能

公開日: (月)

 ヒューネックス株式会社のゲームブランド「dramatic create」(ドラマティッククリエイト)は本日(2026年6月8日)、2026年6月25日に発売を予定しているNintendo Switch用タイトル、世界滅亡共有幻想ADV『世界滅亡共有幻想マミヤ』について、ゲームシステムの紹介ムービーを公開した。

 本作は、個人サークル「けんこうランド」が制作したダークミステリー系ビジュアルノベルをNintendo Switch向けに移植したもの。幻想と思惑が交錯する物語は3つのエピソードで展開。世界滅亡が予言された年の東京を舞台に、謎の存在「マミヤ」と出会った若者たちの運命が描かれる。Switch版ではフルボイス化に加え、描き下ろしスチルやオリジナルミニゲームなどの新要素が追加されている。

 本日公開されたムービーでは、ナース服姿の「マミヤ」、うさぎ仮面の「マミヤ」、ガスマスクを着けた「マミヤ」といった多彩な姿の「マミヤ」が登場し、ゲームシステムを案内。始めにタイトル画面が映し出される。続けて、初回起動時にそのまま物語が始まる仕様や、選択肢によって進行が分岐する点、Xボタンで開く「バックログ」からボイスの再生や該当シーンへのジャンプができることなどが紹介されている。

 また、細かな調整が行える「CONFIG」画面にも触れられており、BGM・ボイス・SE・システム音量の個別設定、音量の自動調整、ボイススキップ、テキスト表示速度、言語切り替え、既読文字の色分けなど、多彩な項目が確認できる。スキップモードは「全スキップ」「既読のみスキップ」から選択でき、選択肢出現時に自動でスキップを解除する設定も用意されている。

 さらに、コントローラー操作に加えて、タッチパネルでのスワイプ操作にも対応。スワイプでバックログやシステムメニューを呼び出したり、早送り・早戻しといった操作が行える点も紹介されている。

 映像の終盤では、Switch版で新たに追加された「おまけシナリオ」を獲得できるミニゲームのプレイシーンも公開。図書館のような空間を探索し、障害物を避けながら本のページを集めていくアクションゲームとなっており、障害物に触れるとライフが1つ減少、穴に落ちるとゲームオーバーとなる。ミニゲームは何度でも挑戦できる仕様のようだ。

世界滅亡共有幻想マミヤ:システム紹介ムービー

 今回の紹介ムービーは、ゲームの基本仕様から世界観の空気感、さらには操作マニュアルに至るまで、多岐にわたる情報をコンパクトにまとめた内容となっていた。ナース服、うさぎ仮面、ガスマスクと姿を変えながら淡々と語りかけてくる「マミヤ」たちがナビゲーターとして登場する演出も印象的で、説明映像でありながら、短いショートストーリーを見ているような感覚でプレイヤーを物語へと誘っていく。

 また、一度聞いたボイスを再生できるバックログ機能やシーンの巻き戻し、タッチパネル操作、スキップモードなど、ノベルゲームに求められる基本機能は一通り揃っており、Switch版でも快適に読み進められることがしっかりと伝わってくる。

 Switch版で追加されたミニゲームは、アクション自体はシンプルながら、静謐な図書館を思わせる空間でページを集めていくという独特の雰囲気があり、作品世界の外側にあるもうひとつの体験として興味を引く。ここでIFシナリオが入手できる点も、プレイヤーの探索意欲を自然と刺激する仕掛けになっている。

 映像全体を通して、Switch版ならではの特徴や快適に遊べる要素、そして作品の世界観をより深く味わえるよう随所に工夫が施されていることが伝わり、発売への期待を一段と高めてくれる内容だった。

■関連記事
Switch『世界滅亡共有幻想マミヤ』ボイス入りPV公開 福山潤・梶裕貴・伊野月修司・雨宮瞭ら声優陣が演じる終末ADVの断片が垣間見える

(執筆/編集:ゲームのお話)
■最新記事一覧

運営ポリシー | ◆運営者情報


Copyright (C) 2008~ ゲームのお話