NGT48の中村歩加（なかむらあゆか）さんは、7月7日（火）、ショールームで配信をした。同配信内で、新潟在住のファンも、もちろん嬉しいけれど、関東など遠い所から会いに来てくれるファンは“激アツ”などと語っていた。
中村さんは、新潟在住のファンも大事だとした上で、関東や関西といった遠方から労力やお金をかけて劇場に足を運んでくれているファンに、ありがたいと謝意を伝えた。
その一方で、近くにNGT48以外の劇場があるファンは、そこに行きがちなのを知っているとし、さらに束縛したいつもりではないと言いつつも、「だからと行って別に行っていいわけじゃないけど」、「私の、あーた（あなた）なのに」などと嫉妬してる様子を見せていた。
▼遠いところから会いに来てくれるファンは激アツ――
中村歩加：
新潟……あんまいないかも、あれれ、いるか？海外ね（笑）北海道……神奈川……北海道、そうなんだ。新潟少ない、どう？千葉、香川。大阪もね、ちらほら。すごいな……岡山、埼玉。すごいじゃん、新潟遠い人も多いんだよね。マジで関東が多いのかな、私のファンの人数って。そう思うとやっぱさ、新潟の人も、もちろん嬉しいよ。やっぱ新潟を（も）大事だけど、でもやっぱりその、なんて言うのかな？みんな大事なんだけど。
ね、新潟の人にも、もちろん好きになって……新潟も広いからさ、アレなんだけどさ、関東の人とかはやっぱ、遠いわけじゃんか。関西とか、より新潟からどんどん遠くなっちゃうわけじゃん。そんな人たちがさ、劇場とかにさ、会いに来てくれたりするの、激アツだよねぇ。ありがたいなぁって思うよ。車で来てくれたりとか、何時間もかけて来てくれたりとか、飛行機乗ってくれたりとか、ありがたいな～って本当に思う。いや、だって新幹線も安いものじゃないじゃん。
▼ファンがNGT48以外の劇場に通ってることを知っている――
中村歩加：
「推しがそこにいるから」（視聴者のコメントを読む）、ヤバい（笑）。でも他のとこにも行くでしょ。あんね～近くに劇場がある方はすぐね～、あのねぇ、NGTじゃないとこ……行きがちなの、うちのファンの人は。知ってるんだから……知ってるんだから、ちょっと楽しみに行っちゃおう、みたいな、知ってるんだから！……でも、なんて言うのかな、束縛したいつもりじゃないからね。なんか楽しんだ方が、良いと思うし、楽しいじゃんか、結局現場に行くことって。今はコロナで（劇場公演が）できてないけど。
現場に行くことってやっぱ楽しいから、それをその行くなよ！とは違うんだけど、行くからなあ～っていう、ふ～んって気持ち。……だけだよ。う～ん、だってそれはその、行くなよ！っていうのは、違うよね。だって、行きたいもんね？行きたいけど、うん……そう。大人になったなあ、私、今の考え！うんうんうんうん、フフッ（笑）大人になったなぁ～どう……大人になったと思わなかった、今の発言？だからと行って別に行っていいわけじゃないけど。止めたりはしないよって、楽しいじゃん。
▼私のあーた（あなた＝ファン）を取られたくない――
中村歩加：
だけど、なんて言うのかな。私の、あーた（あなた）なのに、私のあーたなのにっていう気持ちはあるよ。だから、取られないといいなって思ってる。でも分かんないから、私は新潟で待ってるしかないから。私のあーたなのに、だから、取られないといいなって……思ってますよ。エヘヘ（笑）、いい気はしないよ。いい気はしないけど、なんか、行かないでよ！とは言えない。言えないし、私ができることは限られてるから。
（あーた呼びについて）だって名前出せないじゃん、私の誰々さんなのにさって言えないから、あーた。（自分の名前に）変換しといて。一人一人言えないから、これ。え～何とかさん！何とかさん！私の何とかさん！何とかさん！って言えないから、フフ（笑）なんだけどね。変換しといて、持ってる？ケーブルとか、よろしくね。