NGT48の清司麗菜（せいじれいな）さんは、8月17日（月）にショールームで配信を行った。同配信内で、母親から異常に可愛がられていることや、つい自然にやってしまう自分の癖について語っていた。
清司さんは、母親から「おいで～、ぎゅーしてぇ」と可愛がられるが、もう子供じゃないんだぞと拒否して、強がってしまうという。さらに、小さい頃からおませさんだというエピソードも話した。
また、甘えたがりなのか分からないが、母親の太ももに足を挟んだりしてしまうと発言。その上で、友達や日下部愛菜（くさかべあいな）さんに対しても、無意識のうちにやってしまうと述べていた。
清司さんは、日下部さんのことを、母親と同じ扱いで家族みたいな感じだとして、前出の足を挟むという行為を彼女にやるのは大丈夫だとしていた。
▼――私はママから異常に可愛がられている
清司麗菜：
なんか、ねぇ～、なんだろう、恥ずかしい。すごいママとか、多分私のママ、普通の……いや、普通とか別にないですけど、それぞれの家族に普通とかないけど、異常に……ウフ（笑）いやでも、異常に本当に、なんていうんだろ？なんか……可愛がってくれる、のはすごく伝わるんですけど、分かるんですけど、なんていうんだろ、ベタベタしてくるんです。「おいで、おいで～」みたいな、「おいで～、ぎゅーしてぇ」ってさ、（そういうのは）小学、三歳、小学二年生までだよ。それが今でもあるから、それはちょっと恥ずかしくない？でも、「おいで」って言われるんだよ（笑）それ言われたら、嫌だ、みたいにさ、やっちゃうよ。だって今、配信してる皆さん、どうですか？
自分の母に「おいで」って、皆さん、みんな何歳か分かんないけど。もう子供じゃないんだぞってなっちゃう。そうやって、あの～強がっちゃう、もう子供じゃないから子供扱いしないで、みたいな。「ちょっと嫌だ、それは無理」（視聴者のコメントを読む）、ウフフ（笑）でしょ？嫌だっていうか、恥ずかしいってなるよね。それでさ、れいなもさ、「んぅ～～、ママぁ～」みたいな、いったらさ、傍から見たらすごいじゃん、なんか。まぁ、女の子だから、いいかなとは思うけど、いいかなっていうか（笑）ま、そういうのもあるのかなって思うけど、私は恥ずかしい。
▼――私は小さい頃からおませさんだった
※小さい頃のエピソードを話す清司さん
清司麗菜：
子供扱いされるのが……。私、結構小さい頃から、そうなの、おませさんなの、あの～保育園生ぐらいから。結構、ふんっ、みたいな。なんか割と、お兄ちゃんがいて、お兄ちゃんは結構、小さい頃から泣き虫でなんか「ママ～」みたいな感じだったけど、私は小さい頃から、そういう子だったらしくて、聞いた話によると。なんか全然一人、小さい子ってショッピングモールとかで急に止まって「抱っこ～」みたいな感じで、「まだ行きたくない」みたいな駄々こねて、お母さんがちょっと先に進んで、「もう行くよ」みたいな「置いてくからね！」って言って、それで赤ちゃん泣いちゃって、ちいちゃい子が、で、お母さんが「あ～」みたいな、「よしよし」って感じじゃないですか。でも私の場合、「行っちゃうからね！」って言ったら、もうそのまま泣くとかじゃなく、いいよ、みたいな、別に行っていいよ、みたいな、小さい頃から、感じで。
例えば公園とかに、ずっといて、長い時間、「もう帰るよ」って言われても、帰らないみたいな。でも「行っちゃうからね」って言われて、本当に行っちゃうけど、別に追いかけるとかもなく、一人でひたすらブランコみたいな感じだったって聞いた……らしい、全然泣かなかったって。あんまりないよね、よくあるじゃないですか、「帰るからね」って言って、実際にこうお母さんが遠くに行き始めて、それ見て「待ってぇ～」ってなるのが普通かなって思うけど。私の場合、遊び続けて、帰ろうとしないで、本当に見えなくなっても別に一人で遊んでるみたいな（笑）でも小さい頃からそうだったっていうのを聞いて、あぁ、変わってないんだなって思った。マイペースなのかな？マイ、マイペース……ちょっといい風に言い過ぎ（笑）
▼――れいにゃーは甘えたがり？強がってるだけ？
視聴者のコメント：
れいにゃーは甘えただと思う。
清司麗菜：
甘えた……甘えたがりってこと？……そうなの？え～そうなの？え、違う、ウフフ（笑）これもあれなのかな、強がり……っていうか、実際分かんないよね、自分で甘えたがりなんですって言わないもんね。
視聴者のコメント：
頑固なのかな。
清司麗菜：
あ～それだ！マイペースじゃない、頑固なんだ、それです、頑固。頑固だし、そう、大人になって思うのは、頑固っていうより、せっかちっていうのも最近、自分せっかちだなって思う、自分で。
視聴者のコメント：
絶対、甘えたがりじゃん。
清司麗菜：
えー、なんで、なんでそう思うんですか？知りたい、なんで、そう見えるの？えぇ～っ。
▼――甘えたがりなのか分からないけど、ママの太ももの間に足を挟んじゃう
清司麗菜：
あ、でもなんか、これが甘えたがりなのか分かんないけど、人に、人の肌に触れたくなっちゃう。例えば、ママとかと部屋にいる時、ママの太ももの間に足、挟んだりしちゃう、すごい。えっ、でも、お母さんの太ももの間に足挟むって小さい頃からやりませんでした？そういうの、絶対あると思う。足、冷え性っていうのがあって、これ今でもやるんですけど（笑）待って、足めっちゃ冷たい、寒いって言って、ママの太ももの間に足挟む。これ今でもやる、ウフフ（笑）あ、そういうところがあるから、ママも「まぁ、まだ子供だな」っていって子供扱いするのか。やったことないよ、だって（笑）待って、まじか、しない、え、まじか、みんなやってるかと思ってた。あ、じゃあ、私そう、変わってる、私。
▼――友達や日下部愛菜にも自然にやっちゃう
清司麗菜：
あのね、これがママだけならいいんだけど、友達にもやっちゃうんだよね。でも普通になんか、友達と部屋で遊んでたりして、急に太ももに足挟まれたら……ん？足を太ももに……あっ！足つりそうになった、足の話してたら（笑）びっくりした、あ、ちょっと大丈夫です。……メンバーにもやっちゃう、あいな（日下部愛菜）にも。なんかこう、喋ってる時は、喋りながらはやらないけど、だら～っとした瞬間とかに携帯弄ってて、なんか自然にやっちゃうの、足をこうやって、あ、ごめんって……あ、ごめんって言うんだけど。あんまり、そんなに、なんでも見せられるような、あの～、まだそこまでの関係じゃない人には、あ、ごめんってなるけど、それでもやっちゃうんですよ、無意識に。でも、あいなの場合は、本当に全然それが普通になってる、ママと一緒の扱い（笑）。
視聴者のコメント：
友達から急にそんなことされたら殴っちゃう。
清司麗菜：
えー分かる。私も友達にやられたら、え、なに？ってなるもん、足汚い、止めてって。でも、やっちゃうの、そうだ、そういうとこもあるから、それは甘えものに入るのだろうか。あいにゃーには、いつもやっちゃう、自然に。あいなも最初は「ねぇ、止めてよ」みたいに言ってたけど、あ、ごめんってそれを繰り返してるうちに、なんかもう、あいなも諦めたのか、慣れたのか、分からないけど、なにも言わなくなって、ウフフ（笑）後、寄っ掛かっちゃう、めっちゃ、人に。携帯弄ってるうちに人に寄っ掛かっちゃう。まあでも、これはあるよね、友達に。足はちょっと止めた方がいいなって思う、ママ以外には（笑）まあでも、あいなは、あの大丈夫、友達っていうか、もう家族みたいな感じ。気まずくなる時とか本当にないし。
視聴者のコメント：
心を許してるから。
清司麗菜：
ああ、そうかも知んない、心を本当に許してる人には、太ももの間に足挟みます、フフフ（笑）心の許し方、の許す表し方、すごい独特だけど、そうかも知れない。だから、れいにゃーの足が太ももにって思ったら、心許されてるってことで。あ、でも、そしたらやらない人、みんな心許されてないってことになっちゃう。そんなことはないから、なんだろう、分かんない、なに基準か分からないけど。でも止めたいって思う、すごい、なんか中学生、高校生はまだギリ許せるレベルだとして、もう止めた方がいいよね、シンプルに。くっつくのはいいとして、足は乗っけちゃいけないと思う、やっぱり。でも私、足、意味分からん位、冷え性なんですよ。もう足だけめっちゃ冷た！みたいな、冷たってなる、足すぐ冷えちゃう。