太野彩香、卒業発表後に心境を語る「こんなに愛されていいのかと思う位、本当に私は幸せ者です」

▼――スタッフや岡田剛社長と何回も話し合って、今日卒業発表をさせてもらうことになった

太野彩香：
6年目を迎えるに当たって、私もまた新しく一歩踏み出したいなと思ったので、本日、卒業発表させて頂きました。急なことで本当に、みなさんには、すごい申し訳ないなって思って……たし、今日って本当にやっぱ私たちにとってもだし、NGTができた日だと思うから、そんな素晴らしい素敵な日に、みんなが喜んでっていうか、その、みんながすごい、なんていうんだろうね、難しいな（笑）すごいね、嬉しい素敵な日、記念日に私なんかが本当にね、卒業発表をして、なんか、いいのかな？ってすごい迷ったんですけど、色々スタッフさんとか岡田社長とかと、何回も話し合って、今日卒業発表させてもらうことになりました。すごい緊張したんですけど、メンバーのみんなもなんか泣いてくれてね、すごい申し訳ないな～って思ったんだけど、でもなんか、ちょっと嬉しかった。

▼――ファンが見守ってる中で卒業発表ができて良かった

太野彩香：
私の卒業発表を見て、泣いてくれるのはすごい嬉しいなって思うし、なんか幸せでした。今日、発表するって分かってたから私は、あの～、みなさんもそうなんですけど、私のことを好きと思ってくれてるファンのみなさんには、やっぱリアルタイム、オンタイムで見て欲しかったな～っていう気はあるんですけど、でも今日、なんかあんま私のファンの人は、あんまり時間が、ご都合、合わないみたいな方、結構いらっしゃって不安だったんですけども、でもたくさんのファンの方が見守って下さってる中で、卒業発表できたことが本当に良かったなって思います。本当はみんなの前で、公演のあとに、卒業発表するっていうのが、いつものやつじゃないですか。だから、公演でありがとうございました～、ちょっと待った～のやつ、みんなの前で直接、お伝えしたかったんですけど、今回、それがちょっとね、厳しいっていうか、難しいということで、このような形で伝えさせて頂きました。

▼――卒業発表することをメンバーに伝えてなかった

太野彩香：
（視聴者が）6年生楽しみにしてたから悲しい～って……ありがとう、でも、NGTはまだまだ、6年も7年もずっとこの先、素敵なグループだと、私が断言するので、みなさんはずっとNGTのファンでいて欲しいです、はい。ちゃんとだからクマニ（クマのぬいぐるみ）も今日は見守ってくれてました。

視聴者のコメント：
メンバーに言ってなかったんでしょ？

太野彩香：
そうだね。なんかやっぱ、メンバーも、その～、ファンのみんなも、私にとっては本当に同じぐらいみんな、NGTに関わって下さってるファンのみなさんもそうだし、メンバーもスタッフさんもそうだけど、私にとってはみんな本当に同じぐらい、みんな大切なので、誰かだけに言うっていうのが、あんま想像できなくて、自分の中で。やっぱみんな平等に大好きで大切なみんななので、卒業発表を、卒業を知るのは、みんなおんなじタイミングがいいのかなって思って、中々、あの～、ね、言えなかったんですけど。言うなら、みんな同じタイミングがいいかなって思ってました。

▼――母親に卒業発表を今日するって言うのを忘れてた

太野彩香：
すごい私、すごいびっくりすること言っていい？私今日、卒業発表すること、ママに言ってなかった（笑）。忘れた、なんか、卒業発表するっていうのは、知ってたんだけど、ママに言うの忘れてた、今日って、私らしいですね。ママからメールも来ないから、ママまだ仕事中なのかな？でもこのあと帰って来ると思うので、でもママ、エゴサ（エゴサーチ）とかして知ってたりするのかな。あとでママにちゃんとメールしとこうと思います。ママもびっくりだね。まあ、あれだね、ママもみんなも、みんな平等に大切だから、おんなじタイミングでお知らせっていうことです。

▼――辛い事や悲しい事が星の数ほどあったかも知れないけど、NGTに入れたのは一緒の宝物

太野彩香：
あっそう、で、なんか、その～、もう本当、10月31日が最後～なんですね、あの、今回シャーベットピンクのシングルの特典が、10月31日が最後のオンラインおしゃべり会っていうことで、そこが最後になるんですけども、あの～10月中に卒業公演を予定してもらってるので、できたらいいなって思ってます、はい。……もう本当に5年経って、すごい早かったなって思う。5年ってこんな早かったっけなってすごい思うのは、やっぱ毎日、辛いこととか、悲しいこととかも、もちろん、もうね、数え切れないほど、星の数ほどあったかも知れないけど、それでも私がここまで続けて来（ら）れたのって、やっぱメンバーだったり、ファンのみなさんのおかげだったので、すごい早いなって思うんですけど、5年って。でも、そうだね、10年の半分って考えたら、すごい月日をみんなと過ごしたなって思って、本当にNGTに入れたことは、一生の宝物です、本当に自慢です、私にとっては。NGTは私の自慢です。

▼――メンバーは卒業発表では泣かないと思ってたけど、私はこんなにも愛されていた

太野彩香：
終わったあとにね、研究生の子からもLINE……メッセージくれたりとか、ご飯行きたいとか言ってくれるメンバーがいたりとか、同期もそうなんですけど、たくさんのメンバーがね、メッセージ、連絡くれて本当になんか、愛されてるなぁってしみじみ思いました。私ね、本当に、もうどうしよ～と思って、卒業発表。みんな、私なんかで泣かないだろうなって思ってたんですけど、それとは反対ですごいなんか、みんな泣いてくれてて、ありがとうって気持ちでした。あ、ちょっとすごいめっちゃ、（携帯の）通知が鳴ってるけど、今もメンバーがたくさんメッセージくれてんですけど、あとで、あの、返そうと思います。そのあとにね、電話してくれるメンバーとかもいて、なんか「悔しい」とか言ってくれるメンバーもいて、本当に、なんかこんなに愛されていいのか？と思うぐらい、本当に私は幸せ者です。みんなもこうやって終わった後に、たくさんメッセージくれたりとか、今も、だってまだ10分しか経ってないのに、もう約3000人の方が見て下さってて、私いつも1時間やって3000人なのに、エッヘヘ、ウッフフフ（笑）今、今日10分やって3000人も見てくれてるなんて、嬉しいですね。ありがとう、本当に。

▼――6年目を迎えた今日、また新たな一歩を踏み出せるという素敵な日に発表できて嬉しい

視聴者のコメント：
みんなが見てるよ。

太野彩香：
ありがとう～。なんか私を応援できて幸せだったって思ってくれてる方が1人でもいてくれたら、私は嬉しいなって思います。丁度、本当に5年だからね。本当に5年前思い出すとあの時も、本当に自分にとってはすごい大きな決断というか一歩だったなって思って、そのお披露目前も合宿あったんだけど、合宿のとこでも既に、辞めたいとか、思ったし、ダンスできなさ過ぎて、もうこのまま辞めちゃおうかと思ったぐらい、本当にすごい、あの～、挫折したし、合宿でダンスできなくてね。だけど、5年前の今日、また新たに夢への一歩を踏み出せて、それで5年経って、今日、6年目を迎えるに当たって、また新たな一歩を踏み出せるということで、すごいなんか、ね、素敵な日に、こうやって私が発表させてもらえて、すごい嬉しいです。（視聴者が）懐かしい、ありがとうって……ありがとう～懐かしいね（笑）

▼――卒業発表をする時、ずっと手が震えて心臓がドクドクしていた

太野彩香：
みんなの人生に太野彩香って文字が刻まれてたら嬉しいよ～！すごい5年前も本当に、もうめっちゃ覚えてる、あの日も本当に緊張して、あの日もすごい手震えてました、自己紹介する時、めっちゃ手震えてて。今日も発表する時ね、本当に、ちょっと待った～って言うの、5回くらい言ったですよ。なんか私の家、Wi-Fiがちょっと良くなくて、5回くらい、ちょっと待った～みたいに言ったんですけど、そしたらやっとみんなが「えっ！？」みたいな、多分電波のあれだと思うんですけど、やっとみんなが気付いてくれて、発表できて、もうずっと手震えてた。心臓ドクドクしてたし、本当に5年前もこういう気持ちだったなあって思いました、あの、5年前、自己紹介してる時ね。そういう気持ちでした。あれから5年ということでね、たくさん思い出もできたし、たくさん大切な仲間もできたし、大切にしたいって思う気持ち、が強くなりました。

▼――みんなに出会えて本当に幸せ。6年目のNGTも応援して欲しい

太野彩香：
私ってこういう性格だからさ……未だに信じられない、ありがとう。あと2分、今日はちょっと挨拶程度のショールームでした。みんなに出会えて本当に幸せです。もう本当に、ね、この前も本当一ヶ月前、誕生日があって、すごい幸せだなって思って、一ヶ月後にみんなどう思うんだろうってすごい、あの、心臓バクバクしてましたけど（笑）10月31日までは、NGTのメンバーなので、それまではね、たくさん応援して欲しいなって思うし、6年目のNGTも、あの～、みなさん、応援して欲しいなって思います！はい、以上！太野彩香でした～。すごい泣くなんて性に合わない。ありがとう、みんな、あとでインスタ更新できたら更新しようと思うので。あ、あとね、今日もあれ、配信中に決めたんだけど、グッズも良かったら、私にとって最後の周年なので、みなさんゲットしてくれたら嬉しいと思います。クマニもいます、今日は見守ってくれてました、ありがとう、みんな。またあとで、インスタ更新するの見て下さい。ありがとね～本当に、みんな大好きです。来週は「@JAM（アットジャム）」出演させて頂きますので、よろしくお願いします、見に来てねっていうか、見て下さいね。バイバーイ、ありがと～。