日下部愛菜、清司麗菜と初めて会った時「コンビを組んで、なこみくさんみたいになりたいと思った」

▼――清司麗菜と初めて会ったのはバイトAKBの最終オーディション会場の受付

日下部愛菜：
れいにゃーの第一印象はね、私、あれですよ。あの～……なんかね、れいなと初めて会ったのがバイトAKBの最終オーディションの時だったんですけど。れいなは多分覚えてないと思うんですけど、会場があってオーディション会場。オーディション会場に入るのに受付しなくちゃいけなくて、その受付の列があったんですよ。そこにオーディション受ける子たちがズラーって並んでて。で、私、れいなの真後ろか、前……れいなの前か真後ろにいたんですよ、その列が。で、れいながお母さんと一緒にいて。

▼――清司麗菜の第一印象は、やんちゃっぽい見た目をしていたので「うわっ！この子怖そ～」

日下部愛菜：
結構、口調も今時な感じで、恰好もなんかヒョウ柄のズボンとか穿いてて。あ、ヒョウ柄の靴だったかな？ヒョウ柄の物を身に着けてて、すごいやんちゃっぽい見た目してたんですよ。そう……で、うわっ！この子怖そ～って思って。でも、なんか同い年っぽいなとは思ってて、そん時から。

▼――その時、清司麗菜とコンビを組みたいとガチで思った

日下部愛菜：
勝手に頭の中、私すぐ妄想しちゃうんですけど、なんか頭の中で、こういう子とコンビとか組んで、なこみく（矢吹奈子＆田中美久）さんみたいになるとか夢だなぁ～とか、ほんとにこれ、嘘話だと思うじゃないですか。私、ガチで思ったのを未だに覚えているんですよ。そう、それが、後（のち）の「にゃーにゃーコンビ」だったっていう。鳥肌の話でしょう、フフフ（笑）。「嘘でしょー」って思われると思うんだけど、まあ思われてもいいんですけど、それぐらい私もびっくりしてるし。なんかね、感覚で思ったんよね。そう、っていうのが第一印象ですね、ちょっと怖い（笑）っていうのが第一印象、はい。