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NGT48・本間日陽「大学進学を諦めて最終審査を合格した。クラシックバレエで成功するのは難しいからここにいる」

(日)

 2019年6月29日に放送されたラジオ番組『オレたちゴチャ・まぜっ!』にて、 本間日陽さんがNGT48メンバーに入るまでのエピソードや、 ずっと続けているというクラシックバレエについて、以下のように語っていた。

▼本間日陽:NGT48メンバーに入るまでのエピソード
 新潟県村上市に本間家の長女として生まれた日陽は、小さい頃から踊ることが好きだった。 小学1年生の時、母の勧めでクラシックバレエを始め、どんどんのめり込んでいくのであった。

 中学生に上がっても、バレエ教室に通い、レッスンに明け暮れていた。 だがある時、バレエの夢を叶えるのは難しいことを知る。 それでもバレエと形は違えど表現者になりたいと思う。

 中学3年生の冬、地元新潟に48グループが出来ると知る。 その春、高校一年生になった日陽は、人生を変えるチャンスだと思い、オーディションに応募する。 しかし、最終審査と学校の海外研修が被ってしまう。 その海外研修は行かなければ、大学進学に大きく影響するものだった。 両親の反対を押し切り参加した最終審査に見事合格。 NGT48メンバーとしての活動が始まった……です。

▼本間日陽:クラシックバレエについて
 バレエはずっとやってて、今もたまに行くんですけど。 バレエ凄い頑張ってて、バレエ団の子役として出させて頂いたりとかもして……。 だったんですけど、(バレエで成功する・食べていくのは)やっぱ難しいなぁって。だからここにいます。

 なんか才能と、やっぱりその……お家の環境と、あと努力の才能がないとダメなので。 でもなんか、一緒に頑張ってた友達が今、バレエ団で踊ってたりとかして、悔しいというよりかは嬉しい。 凄いなぁ、みたいな。

 (自分が誇らしいか?と聞かれて) 今はまたこっちの芸能の世界で、あの……好きなことをやりたいなって思ってることができたので、 それは楽しいなぁって思います。

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(執筆/編集:ゲームのお話)